2020.11.08
買取成約事例(詳細版)
今回は美術展などの図録、写真集などの美術関連の図書や、江戸や明治以降の歴史など日本近現代史に関連する本、その他文庫本などを一括査定ご依頼いただき、買取成約した事例についてご紹介いたします。
まず、美術関連のものですが、図録や単行本の他にも「芸術新潮」「日本の美術」などの雑誌も含まれていました。「日本の美術」は至文堂(2009年以降は ぎょうせい)から発行されていた月刊誌で、惜しまれつつも2011年に545号で休刊しています。古いバックナンバーについては、読まれていた方からお売りいただく形でないと、なかなか手に入らないので、貴重ですね。
文庫については、写真を拝見する限り、中公文庫、文春文庫、角川文庫、サンリオSF文庫、現代教養文庫などが含まれていたようです。
比較的古いものでも、絶版になっていたり、希少性があったりするものについては、買い手がつくことも多くあります。
とはいえ、その希少性の判断が付かないから困られている方も多いですよね。古本一括査定.comでは、プロの古書店がその価値を見極めてくれます。
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安心して信頼できるお店へ買取依頼できるサービス「古本一括査定.com」