2024.05.21
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのような一括査定を承りました。
まず、社会学関連の書籍では
次に、経営学関連の書籍でいうと
最後にデザインや美学などの芸術関連書籍の中では
などの書籍に良い査定額が付いたのではないかと思います。
内容的には幅の広い上記のラインナップですが、共通して言えることがあります。
それは、「旧版は査定額がどうしても落ちがち」という点です。
新版は昨年刊行されたてホヤホヤですね。そのためもあってか現在のところでは旧版にもそこそこの買取額がつくと思いますが、やはり新訂版の方が高めに買い取られるのは自然なことでしょう。
そして、情報の新しさがモノを言うビジネスに直結する経営学のようなジャンルの本はさらにその傾向が強くなります。
上述の
ちなみに、今回の事例では
(※
旧版となってしまったものには値段が付きにくいとはいえ、古本一括査定.comでは「次のお客様に1冊でも多く繋ぎたい!」という熱意に溢れた古書店様が多く加盟されているため、他ではなかなか買い手が付かないと思われる本にでもオファーがあります。(その時の古書店さんの在庫状況にもよりますが…)「古くなったし、買ってくれる店もないかな…」と諦めてしまう前に査定依頼(何件でも無料!)を出してみてくださいね。
ただ、それでも旧版より新版の方を買いたいと思うお客様が多いのは確かです。
せっかく大事にしてきた本、捨てるよりは次の必要とする人に使ってほしい・・・そういった願いがあるのであれば、ぜひ情報としての価値が下がってしまう前にお売りください。
スタッフN
230829-008993
安心して信頼できるお店へ買取依頼できるサービス「古本一括査定.com」