2024.01.30
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのような書籍の一括査定を承りました。
ざっと写真を拝見した限り、以下のような書籍に良い査定額が付いたのではないかと思います。
上記の本は 1990年代から2020年代まで発行年が様々でした。査定額については新しいものが高いとも、古いものが希少価値が高いとも言えず、年代問わず人気があるものには良い査定額がつく傾向にありそうです。
しかしながら、出版から長い年月を経ると新装版や改訂版が発行されることも少なく有りません。
例えば、
訳者も旧版と同じにもかかわらず、両者は中古販売価格で2倍以上の値の開きがあるケースを見かけました。
そうなると、当然買取価格も旧版と新版で大きな差が出てくることになります。
最悪の場合、買取にかかる人件費や送料と相殺して利益の出ない旧版本は買取自体がNGになってしまうことも…。
もちろん、新版や改訂版が出されているということは、それなりに内容が変わっているのだとは思います。しかし、それでもやはり「同じ本なのに旧版というだけでこんなに扱いが違うのか」とガッカリされる方も多いのではないでしょうか。
「私はもう読まないけど、次の人にも是非この本を読んでもらいたいな」と思われる方は、旧版になってしまう前に買い取ってくれる古書店様を探しましょう。
買い取ってもらえないことには、次の人の手に渡ることもありません。
スタッフN
230614-008433
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