買取成約事例(詳細版)

2024.01.22

買取成約事例(詳細版)

レコード買取成約事例 洋楽を中心に 120枚 18,800円

洋楽ポップ・ロック、映画のサウンドトラックなどのレコードまとめて査定

今回は見出しのような一括査定を承りました。

レコードの一括査定依頼は以前にもあり、その時も185枚で15,000円と良い値段が付いたのですが、今回は1枚あたりの値段を更に上回る金額での買取成約となりました。

ざっと写真の内容を確認したところ突出した高額商品を見つけることはできず、1枚200~300円くらいで取引されている商品が多い印象です。

   

BILLY JOEL など、複数枚があるアーティストのものもありますね。

1枚1枚だと少額ですが、このようにアーティストごとにまとめてお売りいただけると買取オファー率が上がる傾向があります。

ご自宅に好きで集めていたアーティストの作品があり、手放さなければならない状況になったら、是非まとめ売りをご検討ください。

 

また、“アーティストでまとめて”という形でなくても、異なる映画のサウンドトラックをまとめて、という形でも良いかも知れません。

   

今回も『フットルース』『パピヨン』『ナポレオン』などの映画のサントラレコードがいくつか含まれていました。

『ナポレオン』は1980年代にフランシス・F・コッポラが1920年代のサイレント映画を音楽付きで復元した超大作(上映時間3時間40分!)で、今回のレコードはそのサウンドトラックです。2023年にはリドリー・スコット監督がまたナポレオンを題材にした映画を発表し話題になりましたね。

 

…と話が逸れましたが、何が言いたいかというと「何かのテーマでまとめて査定ご依頼いただくと買取オファーがきやすい」ということです。

改めて今回のラインナップを拝見すると、洋楽レコードにLOUDNESSなど日本のヘビーメタル・バンドのものもあり統一感がないように感じられますが、ざっくりまとめると“1970~80年代の音楽レコードまとめて”とタイトルが付けられそうですね。

このテーマまとめ売り、レコードに限らず書籍の場合にも当てはまる法則ですので、何か査定してもらいたいお品がある方は是非参考にしてみてください。

 

スタッフN

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