2023.09.21
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのような本の査定を承りました。
今回特に高額査定となった書籍は以下の物だと思われます。
『ウィトゲンシュタイン 哲学宗教日記』
『ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学 (理想の教室)』
『ランボー『地獄の季節』 詩人になりたいあなたへ (理想の教室)』
『論理的原子論の哲学 (ちくま学芸文庫)』
今回の書籍の中では、哲学関連や古典となっている詩人の本が高かったことが分かります。
学術系の書籍は哲学関連のものに限らず、古いものでも値崩れしにくい傾向にあります。比較的安価になりやすい文庫も学術系ですといい査定額がつくことが多いです。
そして詩人の本ですが、古典的名著と言われているものは値崩れがしにくく安定して良い査定額で買い取られることが多いですね。
また今回のお客様は、見積依頼の際に当サイトがご用意した書籍リストのテンプレートにISBNなどの情報を入力し、添付してくださっていました。
こちらのテンプレートは、入力フォームのこちら ↓ からご利用いただけます。
書籍リストの添付は任意にはなりますが、書籍によっては同じ書名でも版によって査定額が変わる場合があるため、今回のようにリストにて書籍の詳細情報をシェアしていただくことで、最初から正確な査定額を出せる可能性がぐんと上がります!
査定を依頼される際によろしければぜひご活用ください。
スタッフA
230126-007598
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