2022.06.30
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのような書籍の一括査定を承りました。
お写真の中で何と言っても目立っていたのが、「TCC広告年鑑」「コピー年鑑」ですね。
TCC=Tokyo Copywriter Club が年に1回、11月に刊行(以前は誠文堂新光社が版元でしたが、現在は広告会議が版元となっています)する、選りすぐりのコピーたちを掲載した限定10,000部、定価20,000円の書籍です。これだけ揃えるのは大変だったでしょうね・・・。
年代は不揃いのようですが、1970年代から1990年代のものまでが含まれており、順に追っていくことで日本の消費の歴史まで辿れそうですね。興味深いです。
また、美術系の書籍の中でも「痴虫」(佐伯俊男)は人気があり良い査定額が付いたのではないかと思います。
そして、海外の写真集なども人気がありますので「洋書だから売れないかな」と諦めず、是非、一括査定に出してみてくださいね。
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