2022.02.10
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのように仏教関連の書籍の一括査定を承りました。
写真の中、「辞典」が旧字体の「辭典」であるところなど、渋いですね。
発行から年月の経っているものも多かったようですが、最終的に良い額で買取成約となりました。
実は今回、当初の査定額より上回る買取額となったのですが、古書店様とのやり取りの中で買取対象の本が増えたのかも知れませんし、「旧版」だと思っていたものが実は「新版」であることなどが分かったりして、値段が上がったのかも知れません。
写真の中にもあります「易経講話 全5巻 公田連太郎 明徳出版社」「葬と供養 五来重 東方出版」なども新版が高く取引されている良い例です。
他にも「望月 佛教大辭典」(写真では1冊のみですが、10巻揃だった模様)も高価な品となります。
もし、貴方のお家にもご不要な仏教関連書籍がございましたら、是非、一括査定へ!
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