2021.12.18
買取成約事例(詳細版)
今回は見出しのような書籍の一括査定を承りました。
海外文学では、「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーや、「サイダー・ハウス・ルール」のアーヴィング、「ムーン・パレス」のオースターなどの作品が多くありました。
本好き向け某番組でアーヴィングの「オウエンのために祈りを」が少し取り上げられたこともあってか、同作品の評価額がこのところ少し上がっているようです。こういったちょっとしたことで値段が変わったりもするので、「どうせ売れないでしょ」と思って捨ててしまう前に一括査定に出してみてくださいね。
お写真の中の海外文学作品では
「パリ左岸のピアノ工房」
「ウォーターランド」
に比較的良い査定額が付いたのではないかと思います。
また、いわずと知れたApple関連の書籍がまとめて査定に出されていますが、スティーブ・ジョブズの書籍に関しては市場に飽和状態で人気ではあるのですがあまりお値段付きません。同じApple関連書籍の中では
「アップルを創った怪物」
が額的には評価高めになっています。こちらはアップルのもう1人の創業者、をウォズニアック氏にクローズアップした作品。人気のテーマでも切り口が違うもの・意外性のあるものの値段が上がったりします。
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