2021.11.02
買取成約事例(詳細版)
今回は講談社より発刊されている現代新書の一括査定を承りました。その数、なんと600冊!ダンボールに詰めていただいて12箱分あったそうです。送っていただいたお写真(下)はそのうちの一部かと思われますが、壮観ですね。
なかなか内容の濃いものが多い現代新書ですが(「生物と無生物のあいだ」福岡伸一 著、「ハプスブルク家」江村洋 著 などロングセラーの一部は私も読みました。)、600冊とは相当な読書家でいらっしゃるのでしょう。
「長い間放置」されていたものを売却することにしたとお客様のメモにはありました。確かに、おっしゃるように背にはややヤケがあるようにお見受けしますが、人気のあるシリーズですから次の方にうまくつながっていることと思います。
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