2021.08.17
買取成約事例(詳細版)
今回は文学関連の本も含まれていましたが、主には自然科学分野の書籍の一括査定を承りました。
40冊程の本の中から、恐らく高額査定が付いたであろう本を以下に紹介させていただきます。
「微生物生態学: ゲノム解析からエコシステムまで」2016年 (写真1枚目)
「土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技」 2020年 (写真2枚目)
「植物の神秘生活―緑の賢者たちの新しい博物誌」1987年 (写真2枚目)
上の2点は新しいものですが、3冊目は30年以上も前に発行された著作です。しかし、現在でも割と良い値段で取引されているようです。
「生命の物理 」(お写真2枚目、左端の青い表紙)はお写真からはハッキリ見て取れなかったのですが、もし新装版(2012年)であれば、こちらも良いお値段が付く商品であろうと思います。
生命科学技術も日進月歩ですので、新しい版が出るとどうしても古いものの価値が下がる傾向はございますが、古いものでも新版が出ていない・類書がないなどの理由で高値になるものもございますので、価値の判断に迷ったら査定に出してみることをオススメします!
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