2021.04.16
買取成約事例(詳細版)
今回は日本史に関する多数の本の一括査定を承り、無事に買取成約した事例を紹介いたします。
外見からも年代モノであることが分かるようなお品もありました。(写真2枚目参照)
特に「玉葉 上中下」(写真2枚め)は今泉定介著のもののようですが、そうなると、おそらく明治39年発行かと思われます。
また、「完訳 三国史記」(金 富軾 著、明石書店。同じく写真2枚め)は1977年発行とそれに比べれば新しいものですが、発売から25年近く経過した今も高額で取引がされています。
「唐令拾遺」(仁井田 陞 著、東京大学出版会、1964年。一番下の写真)も高値が付きやすいようですね。
古いものだからといって値段がつかないというわけでもなく、古いだけでは高額であるとも言い切れない奥深い古本の世界です。
ご自宅でご不要になった本を前に腕組みして売却を悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非、古本一括査定.comで値段を確認してみてください。
そして、納得のいくお値段がついたら是非、次の方にお譲りください。
200927-002262
安心して信頼できるお店へ買取依頼できるサービス「古本一括査定.com」